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    日本センチュリー交響楽団〜日本人に無い音階 ♫♩♪


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    上の写真は日本センチュリー交響楽団・フルート首席奏者の永江真由子さん 
                            (ザ・シンフォニーホールにて)


    クラシック音楽には「日本人に無い音階」というのがあります。

    日本人には演歌の音階はありますが、クラシックの音階はありません。

    リズムにしても音階にしてもクラシック演奏をする時は、アマチュアは特にそれが問題となります。


    プロの音楽家なら子供の頃からクラシック音楽一色の生活で、

    そうして音楽感性を磨き養い、後天的に身に付けているように思われます。



    以前、日本センチュリー交響楽団のフルート首席奏者の永江真由子さんに

    コンサートホールのロビーでお会いした時に、

    その辺のお話を聞かせていただいたことがあります。


    彼女の話によりますと、「オーケストラの交響曲にしても、一つの楽曲を作り上げる時は、

    楽団員一人一人、芸術性や音楽感性も違えば、アイデンティティーも異なりますが、

    私たちは指揮者とお互いにリスペクトし合いながら、ここはこうしようと話し合って

    楽曲を作り上げています。」と話されていました。


    私が、「違うものを一つにして、これだけ合っている演奏をされるなんて凄いことですね」

    「指揮者の求めているものに応えられるところが皆さんプロですね、

    引き出しが多くないと要求に答えられませんものね」

    「私たちアマチュアは個性の違うものを一つに作り上げるのに、

    どうしても難しいものがあるのですよ」と言いますと、

    彼女は笑顔でただただ黙って聞いておられました。